はるノート選挙分析

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内閣支持率・不支持率  

20150831内閣支持率
内閣支持率
 反映した最新の世論調査:2015年8月30日
 グラフの最終更新:2015年8月31日



20150831内閣不支持率
 反映した最新の世論調査:2015年8月30日
 グラフの最終更新:2015年8月31日

日経新聞世論調査 8月28~30日実施
 内閣支持率46%(8ポイント増)
 不支持率  40%(10ポイント減)

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Posted on 2015/08/31 Mon. 04:11 [edit]

category: 世論調査のグラフ

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内閣支持率上昇の裏で、「安保法案の今国会での成立に賛成」朝日は変わらず、報ステでは4%減!?  

内閣支持率が上がりました。

報道ステーション
 内閣支持率42.4%(6.3ポイント増)
 不支持率  37.4%(9.6ポイント減)

朝日新聞
 内閣支持率38%(1ポイント増)
 不支持率  41%(5ポイント減)

20150825内閣支持

前回から五週間の変化をあらわす同時期の調査なのに増減がだいぶ違っているようにみえますが、報道ステーションの大きな変化は、前回の調査がやや低く出すぎていた事にも影響されています。また、朝日は前回高めだったので、今回と比較したとき増減の幅は小さいです。

20150825内閣不支持

不支持率は、前回の報ステがやや高くですぎているように見えます(報ステがこんなに平均値に近づく事は珍しいです)。その分、今回との増減が大きく出たのではないでしょうか。朝日の増減は妥当にみえます。


さて、ともかくこれで戦後70年談話をはさむ5つの調査が出ました。

支持率
・読売  2 ポイント増(3週間での変化)
・共同  5.5ポイント増(4週間での変化)
・産経  3.8ポイント増(4週間での変化)
・報ステ6.3ポイント増(5週間での変化)
・朝日  1 ポイント増(5週間での変化)

不支持率
・読売  4 ポイント減(3週間での変化)
・共同  5.2ポイント減(4週間での変化)
・産経  7.6ポイント減(4週間での変化)
・報ステ9.6ポイント減(5週間での変化)
・朝日  5 ポイント減(5週間での変化)


総じて支持率の増加よりも不支持率の減少の方が大きいのは、内閣に対して「支持」「不支持」を表明する人が減ったということでもあり、安倍政権にたいする緊張が緩和されたようにも見えます。

以前、支持率と不支持率に対する影響はこれが大きいと書いた事がありました。

①辺野古に集中協議期間をつくったこと
②戦後70年談話の表現をまるめたこと


この2つです。もちろん同時に

③原発再稼動
④GDP速報値


など不利な要素もありました。しかしながら、①と②がおおきく国民の政権に対する緊張をほぐし、「支持はしないけど、不支持はやめる」という動きに繋がったことは十分にありそうです。

さて、今はこれに加えてとても重要な情勢

⑤株価の暴落

があるわけですが、それは今後の動向に注視するとして、もうひとつ重要な結論を報ステと朝日の世論調査に見てみましょう。

それは、「支持率の増加・不支持率の減少は、安保法制が原因ではない」ということです。もっといえば

安保法制に対する意識は辺野古対応と談話を経た今でも変化してないです。

それを明らかにするのは報ステのこの質問です

「あなたは、この安全保障関連法案について、賛成ですか、反対ですか?」
賛成           22%(1ポイント減)
反対           55%(1ポイント減)
わからない、答えない23%(2ポイント増)


変化は誤差の範囲でしかなく、ほとんど先月と一緒です。さらに安保関連法案の今国会での成立でも、

「安倍内閣と与党は、この法案をいまの国会で成立させたい方針です。あなたは、この法案の国会での審議について、どのようにお考えですか?次の3つから1つを選んで下さい。」
いまの国会で成立させることでよい 11%(4ポイント減)
いまの国会にこだわらず       64%(7ポイント増)
廃案にするべきだ           22%(2ポイント減)
わからない,答えない          3%(増減なし)

となっていて、今国会成立をよしとする層が有意に減っています。「いまの国会で成立させることでよい」が4ポイント減って「いまの国会にこだわらず」が7ポイントも増えるというのは、今国会で法案を通そうとしている安倍政権の支持率が上がったということと食い違ってさえいるようにみえます。

一方、朝日新聞の質問では、

安保関連法案の賛否
賛成30%(1増)
反対51%(6減)

安保関連法案の今国会での成立について
今の国会で成立させる必要がある20%(増減なし)
今の国会で成立させる必要はない65%(4減)


と、反対が減っているものの、賛成は誤差の範囲でしか変化していないことがわかります。

まとめると、前回の調査から今回の調査にかけて、各報道機関が支持率の上昇となっています。それは安保関連法案の審議や採決によって支持をやめていた人たちが、辺野古の協議期間や当初より温和な談話が発表されたことを受けて支持層に戻ったと見ることができるかもしれません。

しかし、安保関連法案の賛否は支持率ほど変化しておらず、今後の推移によっては支持に移った層が再び不支持に移ることも考えられそうです。



(補足)
こういうことを書くと、産経で「安保法案の賛成」が大幅に伸びたことが問題になるかもしれません。そのことについては、以前こういうツイートをしました。


Posted on 2015/08/25 Tue. 08:39 [edit]

category: 世論調査の分析

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内閣支持率・不支持率  

20150825内閣支持
内閣支持率
 反映した最新の世論調査:2015年8月25日(発表)
 グラフの最終更新:2015年8月25日



20150825内閣不支持
内閣不支持率
 反映した最新の世論調査:2015年8月25日(発表)
 グラフの最終更新:2015年8月25日


Posted on 2015/08/25 Tue. 06:50 [edit]

category: 世論調査のグラフ

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自民支持層に移ったか? 無党派層、減少に転じる!   


これまでずっと増加を続けてきた無党派層(支持政党を持たない人たち)がついに減少をはじめました。

各政党のなかでは特に自民が伸びていて、朝日、日経、毎日を除いた8社の世論調査が上昇を示しています。

一方、民主と維新の支持率は増加していそうですが変化の幅は小さいです。

また、公明と共産は支持率微減のようにみえます。

つまり野党全体と公明ではあまり増えていない。

すると減少した無党派層の多くは自民党支持層になった可能性がありそうです。

安保法案の審議とともに支持をやめていった人たちが戻ってきたのでしょうか?



29150821自民


29150821公明


29150821民主


29150821共産


29150821維新


29150821無党派

※政党支持率の平均計算は行っていません。
※グラフの無断転載はOKです。

Posted on 2015/08/21 Fri. 06:19 [edit]

category: 世論調査のグラフ

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内閣支持率・不支持率  

20150821内閣支持
内閣支持率
 反映した最新の世論調査:2015年8月17日
 グラフの最終更新:2015年8月21日


20150819支持動向
最近の報道(右ほど新しいです)



20150821内閣不支持
内閣不支持率
 反映した最新の世論調査:2015年8月17日
 グラフの最終更新:2015年8月21日



20150819不支持動向
最近の報道(右ほど新しいです)


Posted on 2015/08/19 Wed. 01:19 [edit]

category: 世論調査のグラフ

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共同通信で5.5%上昇? 内閣支持率は本当はどうなっているのか  


安保関連法案の衆議院での強行採決以来、共同通信がはじめて内閣支持率の上昇を出しました。これをどう評価するのか、みんなが言っているように戦後70年談話の影響だと考えていいのか、そして支持率は本当に上がっているのかどうかについて書きたいと思います。


共同通信の世論調査のポイント


内閣支持率43.2%(5.5ポイント上昇
不支持率  46.4%(5.2ポイント減少)

●共同通信は強行採決の直後に世論調査を出しているので、今回の調査は純粋に強行採決の後の変動。

●最近あったことは、
・辺野古の集中協議期間(8/4)
・広島と長崎の平和記念式典での非核三原則の扱い(8/6~8/9)
・原発再稼動(8/11)
・戦後70年談話(8/14)

20150815内閣支持


それに対してぼくの考えを簡単に書けば

①共同通信は前回低い数字を出しすぎてて、その揺り返しがきた。だから支持率はそんなに上がってない。

②談話の影響ではないです。

③しかし、支持率は下げ止まってます。


という感じになります。

まず①から話しますね。実は、共同通信は支持率上昇を出すのではないかとぼくは思っていて、以前Twitterにこう書きました。

「グラフを見ればわかるけれど、時事通信は常に平均より下の内閣支持率を出してきた報道機関なんだ。だから時事で39.7%が出たっていうのは、平均はもう少し高いかもしれないことを示唆する。ぼくの予想が正しければ、次の共同通信、朝日新聞、産経新聞、報道ステーションのどこかで支持率微増がでる」

「世論調査では3%程度の誤差がありえるので、下落のスピードがそれ(1ヶ月あたり3%)以内なら「支持率微増」と出る事があります。支持率が上がってなくても、少なくとも横ばいになっているはずだからそれはありえるんじゃないかと思う。特に前回の共同通信は低く出すぎているから、次回は少し上がるかもしれないです」

実は、前回の共同通信は、誤差で下にぶれていた可能性が高いんです。それは、支持率の下落の平均と比べて下に出すぎていることから言えます。また、今回の調査が誤差で上に出すぎているという可能性もあります。

なので共同通信の調査に出ているとおり、内閣支持率が5.5%(ポイント)もあがったとはとても思えません。ちゃんとした数字ではないけれど、直感、せいぜい+1%とか2%のように思います。



②談話ではないです。少なくとも、上昇に転じた原因は談話ではないです。なぜそう言えるかというと、過去の世論調査がすでに上昇を示唆していたからです。

それは、強行採決のダメージが時間経過とともにどう変わったかというふうに考えれば見えてきます。世論調査を見るときは必ず変動を見る事が大事っていうことですね! では、見てみましょう。

共同通信(採決直後)9.8%減
日経新聞 (1週後)  9%減
JNN    (2週後) 4.6%減
NHK    (3週後)  3%減
日テレ   (3週後) 1.9%減
時事通信 (3週後) 0.4%減


(※いずれも強行採決をはさむ調査で、調査間隔は4週間)

どうでしょう。採決直後の共同通信が9.8%減、1週間後の日経新聞が9%減だったのに対して、その後のJNN、NHK、日テレ、時事通信はどんどん下落の幅が小さくなっています。

採決直後に激しく落ちたのに、時間が立って下げ幅が小さくなるためにはどうなっていればいいでしょうか? そう、落ちた後に上がる、ということですね。各社の世論調査からそれが見えてきます。

なので共同通信の結果は驚くことではないと思います。談話一発での変化でもないです。



③支持率はたいして上がってもいないです。でも、下げ止まってはいます、ということについて。

先にあげた「強行採決のダメージの時間変化にのせいてない世論調査があります。毎日新聞の強行採決の後の変化です。なぜ載せなかったかというと調査間隔が4週間でなくて、いっしょに比較できないためでした。

ここで、毎日の調査を見てみましょう

毎日新聞 (採決後~3週間) 3%減


毎日は、強行採決後にすぐに調査を出しているので、これは採決をはさまない変化です。つまり、採決で落ちた後、さらに落ちた事を毎日新聞は示しているわけです。

これはどういうことでしょう? 先にあげた共同→日経→JNN→NHK→日テレ→時事通信という流れは、一度支持率が落ちて回復した事を意味します。それに対して、毎日は落ち続けているといっています。

これは矛盾するので、解釈が難しいところです。今回の共同通信の5.5%増とも矛盾しますよね。これをどう考えるか。

ここで、いつも注意しなければいけない事に、世論調査の誤差は3%程度は考えられるということがあります。つまり2回の調査で変化を見るときは、最悪で6%程度はぶれることが考えられます。

毎日新聞の調査はめいっぱい下にぶれて3%減になっているかもしれないし、共同通信はめいっぱい上にぶれて5.5%増になっているかもしれない。しかも共同通信は前回かなり下にぶれていたので、それとあわせての5.5%増です。これらを整合的に説明するのは、あまり上がってもいないし下がってもいない、その中でぶれているという事になるかもしれません。

それをはっきりさせるのは今後の世論調査です。しかし、こういったそれぞれの世論調査をいちばん整合的に説明するためには、ぼくは大きな上昇はないとみるのが良いと思います。

最後にツイッターに書いた事を貼り付けます。

「世論調査は一喜一憂していても仕方がないです。数字を捏造だっていうのも自ら情報を捨てているだけです。そうじゃなくて何をどう訴えれば効果的なのか考えること。情況が変わってるんだったらできるだけ速くそれに反応すること。内閣支持率が落ちないんだったら野党はどうするか考えろっていうこと」

以上です。またね!(/ω\*)

Posted on 2015/08/16 Sun. 01:10 [edit]

category: 世論調査の分析

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内閣支持率・不支持率  

20150815内閣支持
内閣支持率
 反映した最新の世論調査:2015年8月15日
 グラフの最終更新:2015年8月15日



20150815内閣不支持
内閣不支持率
 反映した最新の世論調査:2015年8月15日
 グラフの最終更新:2015年8月15日

Posted on 2015/08/16 Sun. 00:42 [edit]

category: 世論調査のグラフ

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内閣支持率・不支持率  

20150814内閣支持
内閣支持率
 反映した最新の世論調査:2015年8月14日
 グラフの最終更新:2015年8月14日



20150814内閣不支持
内閣不支持率
 反映した最新の世論調査:2015年8月14日
 グラフの最終更新:2015年8月14日

Posted on 2015/08/16 Sun. 00:41 [edit]

category: 世論調査のグラフ

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地方の内閣支持率  

20150811地方内閣支持
内閣支持率
 反映した最新の世論調査:2015年8月9日
 グラフの最終更新:2015年8月10日

沖縄と福島の内閣支持率がとても低い事がわかります。沖縄は米軍基地問題が、福島は原発問題が影響しているのでしょう。福島民報の最新の世論調査では、内閣支持率28.4%。沖縄県民世論調査では22%となっています。

Posted on 2015/08/16 Sun. 00:39 [edit]

category: 世論調査のグラフ

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日テレの8月世論調査は「内閣支持率30%割れに否定的?」  

20150810blog


8月9日に出た日テレの世論調査を見ていきます。
2015年8月日テレ世論調査

[ 問1] 内閣支持率
あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか?

 支持する          37.8%(1.9ポイント減
 支持しない        46.7%(5.7ポイント増)
 わからない、答えない 15.5%(3.7ポイント減)

強行採決をはさんでいるのに支持率が1.9ポイントしか落ちていない事に注目です。日テレと同じく4週間隔で行われている調査と比較すると、

共同通信(採決直後)  9.8ポイント減
日経新聞(採決から1週) 9ポイント減
JNN   (採決から2週) 4.6ポイント減
日テレ  (採決から3週) 1.9ポイント減


というように、時間がたつほど採決のダメージが小さくなっているように見えます

また、内閣支持率の設問では「わからない」という回答が3.7ポイント減っています。これは他の調査でも見られる傾向で、内閣に対して支持・不支持を明確にする人が増えていることを意味します。不支持率が5.7増と大きく上昇しているのは、こういう曖昧な層が不支持に回ったためだと思います。



[ 問2] 内閣を支持する理由
[問1で「(1)支持する」と答えた方へ]安倍内閣を支持する理由は何ですか?

(1) 安倍総理の人柄が信頼できるから 15.3%(0.4ポイント減)
(2) 閣僚の顔ぶれに期待がもてるから 2.5%(0.3ポイント増)
(3) 支持する政党の内閣だから 18.3%(1.3ポイント増)
(4) 政策に期待がもてるから 24.7%(6ポイント増
(5) 他に代わる人がいないから 27.7%(6ポイント減
(6) 特に理由はない 7.6%(0.9ポイント減)
(7) その他 0.8%(1ポイント減)
(8) わからない、答えない3.1%(0.6ポイント増)

大きく変化したのは「他に代わる人がいないから」「政策に期待がもてるから」の2つです。「政策に期待がもてるから」は6ポイント増、「他に代わる人がいないから」は6ポイント減で、ポジティブな支持理由にシフトしています。



[ 問3] [問1で「(2)支持しない」と答えた方へ]安倍内閣を支持しない理由は何ですか?

(1) 安倍総理の人柄が信頼できないから 21.0%(2.6ポイント増)
(2) 閣僚の顔ぶれに期待がもてないから 6.0%(増減なし)
(3) 支持する政党の内閣でないから 8.5%(2.4ポイント減)
(4) 政策に期待がもてないから 43.7%(0.7ポイント減)
(5) リーダーシップがないから 5.4%(1ポイント増)
(6) 特に理由はない 5.2%(0.1ポイント減)
(7) その他 6.2%(1.1ポイント増)
(8) わからない、答えない 4.1%(2.2ポイント増)

この変化は誤差の範囲内にとどまっているようです。



内閣支持率、政党支持率(略します)のほかに、安保法制について重要な変化が見られる設問が2つあります。

[ 問8]
また、法案のなかでは、外国の軍隊が、国際社会の平和と安全のために活動している場合、日本周辺地域以外でも、国会の承認を得た上で、自衛隊が、外国軍に対して、弾薬や食糧などを輸送するなどの、後方支援を行えるようにするとしています。あなたは、これを支持しますか、支持しませんか?

(1) 支持する 45.3%(5.3ポイント減
(2) 支持しない 41.1%(4.2ポイント増
(3) わからない、答えない 13.6%(1.1ポイント増)

「支持する」が5.3ポイント減になっています。有意な変化です。



[ 問9]
あなたは、この法案を、いまの国会で成立させることでよいと思いますか、思いませんか?

(1) 思う 29.5 %(5.3ポイント増
(2) 思わない 57.8%(0.9ポイント減)
(3) わからない、答えない 12.7%(4.5ポイント減)

今国会での成立について、「わからない、答えない」という層から「よいと思う」へのシフトが起きているように見えます。

全体として、内閣支持率の低下が減速しつつある事と、安保関連法案に賛成する層が有意に増加していることがいえます。特に、安保関連法案の今国会での成立に賛成する層が29.5%に増加した事は、安保関連での内閣支持率の岩盤を示しているように思えます。この安保法案への賛成層と支持率の低下の減速から、支持率30%割れに否定的な結果だといえるかもしれません。

では、安保以外で支持率が削れる要因はあるでしょうか。これからの政治スケジュールでは、

8月11日 川内原発再稼動
8月14日 戦後70年談話
8月17日 GDP速報値

などが低下の要因がありますが、中でもGDPは経済要因なので安保や原発などとは違った層が動く事になりそうです。速報値でどれくらいの数字が出るのかが気になるところです。

Posted on 2015/08/10 Mon. 01:52 [edit]

category: 世論調査の分析

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